口腔ケア

お口の働きを支える口腔ケア

お口は、話す、笑う、食べる、呼吸する、といった、生きていくために必要な働きがたくさんあります。
口腔ケアでは、その人にあった必要な用品(歯ブラシ・口腔ケアスポンジ・マウスウオッシュ等)を揃え、継続して行うことが大切です。
お口をよく動かし、きれいな状態に保つことは、口や歯の健康だけではなく、体の健康、心の健康にもつながります。また、正しい口腔ケアは、誤嚥性肺炎の予防においても重要な役割を担っています。
お口の中が清潔であることで、味覚を楽しむことができれば、食欲も自然と沸き食事を美味しくいただくことができます。

嘱託医の先生


平成10年より、協力歯科医として歯科訪問診療を行っています。
摂食嚥下機能障害のある方へは、食事観察やスクリーニング検査の他にも嚥下内視鏡(VE)を取り入れた摂食嚥下機能の評価を行っています。 豊明市内の在宅訪問歯科診療や歯科衛生士による訪問口腔ケアも積極的に対応しています。


経口維持とは